2007年8月1日水曜日

安倍さんは「水戸黄門」のテレビを見て欲しい。第2話

あくまでも私論ですが,安倍さんは,当時国民に一番人気があるというところが総理大臣になった要因の大きい部分ではないかと思っています。
なぜ国民に人気があったのでしょうか。そのポイントは北朝鮮外交で小泉さんに同行したところから始まっていると思います。その外交は,強い者へ意見を言い,弱い者を守るというところです。いわゆるテレビ番組の「水戸黄門」での黄門様です。
この番組は,夜8時40数分には,印籠がでて痛快に終わります。結論はいつも一緒なのに視聴率は高いのです。おそらく世の中はこの逆が多いのかもしれませんね。だから理想を視聴者は望んでいるのではないでしょうか。
是非,なぜ総理大臣になれたのかを考えれば,今後の対応の仕方もわかると思います。
私も大きな気持ちで,「寄らば大樹の陰」ではなくて少しでも黄門様のようにやっていきたいものです。