2007年8月1日水曜日

安倍さんは「水戸黄門」のテレビを見て欲しい。第2話

あくまでも私論ですが,安倍さんは,当時国民に一番人気があるというところが総理大臣になった要因の大きい部分ではないかと思っています。
なぜ国民に人気があったのでしょうか。そのポイントは北朝鮮外交で小泉さんに同行したところから始まっていると思います。その外交は,強い者へ意見を言い,弱い者を守るというところです。いわゆるテレビ番組の「水戸黄門」での黄門様です。
この番組は,夜8時40数分には,印籠がでて痛快に終わります。結論はいつも一緒なのに視聴率は高いのです。おそらく世の中はこの逆が多いのかもしれませんね。だから理想を視聴者は望んでいるのではないでしょうか。
是非,なぜ総理大臣になれたのかを考えれば,今後の対応の仕方もわかると思います。
私も大きな気持ちで,「寄らば大樹の陰」ではなくて少しでも黄門様のようにやっていきたいものです。

2007年7月19日木曜日

「S1コーヒーブレイク」のブログを開設しました。第1話

「S1コーヒーブレイク」と題して,日ごろから思ったことを私なりに書いてみます。一つのコーヒーブレイクとして読んでくださいね。

第1話 「渇水問題について」
 四国の渇水問題は,ほぼ毎年言われています。確かに渇水であるのは間違いない話ですが,しかし,四国全体ではニュースで言われるよりはまだ水はあったのです。ある意味で四国の各県という兄弟が喧嘩しているとも言えるのではないでしょうか。そのあたりの調整がまた大事だと思います。
 私の拙い案としては,香川県においては,早明浦ダムの貯水率に連動して水道代を上げるのです。その上げたことによる利益を徳島・高知の治水等に当てるのです。もちろん,水道代を上げることで非常に経済的に問題がある方には,自治体としての保障をします。
 香川県の住民は,水道代が上がるということで今以上に水を節約するでしょう。しかし,それでも早明浦ダムの貯水率が0パーセントになった場合は,徳島・高知の関係機関は,日ごろからの治水等の支援に対して,従来よりもご協力していただきたいのです。このことは,水があるときから各県の知事によって決めておくことが最重要だと考えています。